止めはしませんが・・・失職者の6-7割は・・・転職失敗/会社で教えてくれない世渡りのススメ
10/11/18
●●さんが退職・・・

よく聞く話ですが、客先で見聞きする最近の傾向をご紹介します。

転職を検討されている方は参考までに。


□ 仕事が面白くない(つまらない)

□ 残業やマネジメントがきつい

□ (工場勤務などでよくある)職人的な道を極めたい
(要するに気ままにやりたいという裏返しの意味が多い)

□ 給料が下がった(やっていけない不安)

□ 会社の業績が降下しており、先行きが不安



などなど。理由を上げればきりがありません。


これらの理由で退職を検討される方も多いのではないでしょうか。


辞めることを止めはしません。しかし辞め方には少しこだわってもらいたい。

「辞め方」はその方の仕事観や人生観を強く裏付ける事実だからです。






タイトルにもありますが、失職者の6-7割が転職失敗という事実。

これはどういうことを指すかというと・・・


誇り高く、会社を飛び出し自分を売りに出したが・・・買い手がつかない


こういうことなのです。


買い手がつかないということは雇ってもらえないのです。


自分では出来ると思っていたが、世の中ではできないと判定されているわけです。

この「出来ない」というのは、様々な理由が混ざった言い方です。


□ 技能的に出来ない

□ 経歴から出来ると思えない

□ 扱いにくそうだから出来ない

□ また同じような辞め方をしそうだから出来ない

□ 高慢で話が通じなさそうだから出来ない

□ 仕事に対する考え方が幼い、または身勝手だから出来ない



いろいろあると思います。



転職を検討されている方はよく見極められよ。

決めてから辞めるとかそういう問題ではないのであしからずご承知おきください。




ポイントは以下

□ いまの環境をただ逃げ出したいだけで転職を考えていないか?


□ 転職後、どういうコースを歩めば成功・失敗かのイメージがあるのか?


□ 「外」に過度な「美しき世界」のイメージを持っていないか?


□ いま、いる会社でやるべきことすべてをやりきっての転職なのか?



もっと平易にいうと



逃げて辞めるのか戦って辞めるのか


です。


逃げての退職は次の面接でも必ず分かります。

どんなにウソを重ねてもです。それだけ雇う側は真剣に考えているので当然です。



戦って辞める人は何らかの「成果(手土産)」を持っています。

その成果を物語るエピソードや技能や、姿勢・仕事観で期待値を読み取り

雇うかどうかを決めるので、その手土産がないようだと、逃げてくる人にカネを

わざわざ払う理由などないのです。



何度も言いますが、辞めることを止めはしません。

辞め方を考慮して欲しいだけです。




「それでも自分は大丈夫」


そう思う方は逆に要注意ですね。

気づくところあって、少し考えることが出来る方はいずれ成功するでしょう。



見極められよ。