行為の目的化と闘う/上司や先輩、お客様に嫌われない方法
10/04/19

今日は変なタイトルですが、「行為の目的化」についてお話しします。



今日、こんなことがありました。


実はここ数日、あるインターネット情報提供サービス会社と軽くもめています。

3月にリニューアルオープンするはずのサービスが2ヶ月ほど遅れています。


旧来からこのサービスを使っているのですが、リニューアルに際し、こちらの問題もあるのですが
まともな説明を受けていません。
まともな説明を受けていないとカスタマー系の方に苦情を申し上げたところ、


「営業担当者から電話させます」・・・ここまではまぁいいでしょう。


すると、営業担当者から電話が。

「このたびは・・・」から始まり、挨拶とお詫びもそこそこに電話で説明を始めました。
「今回のリニューアルのコンセプトは・・・」

私が制止し、「キミ、どんな指示を受けて電話をしてきたの?」

「電話で説明をするよう、指示されて電話しました」とのこと。

おいおい、違うだろ。



ここまでの経緯は知っているとのこと。だったらなおさらでしょが!



筋としてキミは何をすればいいと思う?そこで延々と説明することがキミの会社の
しなければならないことか?



そう、この営業担当は「電話で説明をする」という行為を目的化してしまったのです。


単なるクレームの話ではありません。

これは行為を目的化してしまうという、非常に悲しい話なのです。

こうして読むと、あぁ、マズイねぇ・・・と感じるのですが、結構多くの方がこれにハマっています。

気をつけましょう。

みなさんの会社で起きていませんか?「行為の目的化現象」